lesson38-寸法スタイル管理3
ここでは、寸法値の表示、寸法値の配置、寸法値の位置合わせを設定できます。
寸法値の表示
文字スタイル

自分で作った寸法スタイルを割り当てることができます。文字スタイルを設定していない場合は、右にあるボタンから文字スタイルを設定することができます。ここでは特に困ることはないと思います。

文字の色
色を変更できます。

文字の高さ
大きさを変更できます。
注意:文字スタイルで文字の高さを設定していると、寸法の文字高さが反映されません。文字の高さを指定してなおかつ寸法の文字スタイルを変更したい場合は、文字スタイルでそれぞれスタイルを作っておき、割り当ててください。

分数の高さ尺度
最初は入力できないようになっています。
許容差を表示させたときに、許容差と寸法文字の高さの尺度を決めます。
「寸法文字の高さ」 * 「分数の高さ尺度」 = 「許容差の文字高さ」
になるはず。
分数の高さ尺度を「0.5」に設定
許容差の文字が寸法値の半分の高さになります。

文字列周囲に枠を描く
許容差の理論的正確と同じものだと考えればいいと思います。ここにチェックをいれると分数の高さ尺度を設定できないようにグレーアウトします。また、許容差タブにある許容差の方法は「理論的正確」に変更されます。
チェックを入れると「分数の高さ尺度」が無効になります。
プレビューにも表示されます。
許容差の中にある「理論的正確」に変更されています。

寸法値の配置
垂直方向
上、中心、外側、JISとそれぞれ垂直方向を決めることが出来ます。

水平方向
中心
寸法値を寸法線の中心に表示します。
寸法補助線-1、寸法補助線-2
寸法値を寸法線に沿って配置します。1は最初にクリックした寸法線に近く、2はあとでクリックした寸法線に近く表示されます。
寸法補助線上-1、寸法補助線上-2
寸法値を寸法補助線に沿って配置します。1は最初にクリックした寸法補助線に近く、2はあとでクリックした寸法補助線に近く表示されます。

寸法線からのオフセット
寸法線と文字の間隔です。

寸法値の位置合わせ
寸法文字の位置合わせを設定します。常に水平、寸法線の傾きに合わせる、ISO標準の3タイプあります。クリックするとプレビューにその変化が表示されるので大体分かるとおもいます。
今回はお話することがあまりなかった気がします。

次回も寸法管理スタイルを見ていきましょう。