lesson39-寸法スタイル管理4
「フィット」
ここでは、フィットオプション、寸法値の配置、寸法図形の尺度、微調整を設定できます。
フィットオプション
寸法値と矢印の位置を調整します。寸法補助線の距離が近いとき、寸法値と矢印のどちらを寸法補助線内に表示させるのか決めます。

最適フィット
寸法値か矢印のどちらかを寸法補助線内配置します。どちらか入るほう(幅が狭い方?)を優先するみたいです。

矢印
なるべく矢印を外へ出すようにし設定します。

寸法値
なるべく寸法値を外へ出すようにし設定します。

寸法値と矢印
寸法値と矢印の両方を外側に出すようにします。

寸法値は常に寸法補助線の内側
寸法値を補助線内に固定します。

寸法補助線内に両方入らない場合は矢印を省略
読んだままですね。
最適フィットと寸法値
矢印と「寸法値と矢印」
寸法値は常に寸法補助線の内側
寸法補助線内に両方入らない場合は矢印を省略

寸法値と矢印がおおきいので、「最適」と「寸法値」が同じ表示で、矢印と「寸法値と矢印」が同じ表示になっています。

寸法値の配置
寸法値を移動したときの設定

寸法値を移動すると寸法線も移動
通常の設定。寸法線も移動します。

寸法値を移動したとき引出線を記入
寸法値を移動(マウスでドラックした)時に補助線から引き出し線を表示させます。

引き出し線なしに寸法値を自由に移動
補助線や引出線を表示させずに、移動できます。切り離されたようになります。
寸法値を移動すると寸法線も移動
寸法値が寸法線と一緒に動いているのが分かりますか?
寸法値を移動したとき引出線を記入
この辺は実際にドラックしてみるとわかると思います。
引き出し線なしに寸法値を自由に移動

寸法図形の尺度

引き出し線なしに寸法値を自由に移動
矢印と寸法値の全体の尺度を変更できます。寸法を入れなおすか、更新すると変更されます。

レイアウト尺度(ペーパー空間尺度)を適用
あまり使ったことがないので、定かでありませんが、モデル空間のビューポートとペーパー空間の尺度に基づくらしい。レイアウトに切り替えてビューポート内で寸法をいれるとその違いがわかるのでは?
2倍にしてみました。だいぶはみ出しています。
上がレイアウトで後から入れなおした寸法です。

微調整
寸法値の水平位置と寸法線についてのオプションを設定できます。

寸法記入時に寸法値を手動で配置
寸法値の水平位置を任意に決めることができます。
寸法値の場所を変更したいときに使います。

常に寸法線を寸法補助線の内側に記入
補助線と補助線の間に寸法線(線分)を表示させます。寸法値が外に表示されている場合でも、チェックをいれておくと線分が表示されます。
寸法記入時に寸法値を手動で配置
横にずれているのが分かりますか?
常に寸法線を寸法補助線の内側に記入
チェックなしの状態。寸法線がないです。
常に寸法線を寸法補助線の内側に記入
チェックをいれてみました。
前回よりお話があったと思います。
この辺はダイアログボックスを見るとだいたい分かるようなことが多いので、確認程度でいいのではないでしょうか?

次回も寸法管理スタイルを見ていきましょう。そろそろ2002に移行しようかな。