lesson34-テンプレート
図面を作成する場合、あらかじめ定型の形を作っておき、それをグループで使い共有することがよくあります。グループでなくても、よく使うものは決まった型をあらかじめ作っておけば、その後の作業が少しは楽になるでしょう。
テンプレートはよく使う型を決めておくものですから、まず、何をよく使うのか整理しておきましょう。
一般的には大体こんな感じでしょうか。
 
画層
では早速取り掛かりましょう。
色と線種は画層に割り当てますので、まず画層のダイアログを開いてください。
メニューの「形式」、「画層管理」を選択します。コマンドはLayer、ショートカットは「LA」です。
新規作成で2つの画層を作成します。名前をCenterとHiddenとしましょう。
※名前には日本語も扱えますが、エラーの原因になることがあるのであまりオススメしません。出来る限り英数字8文字以内にしておきましょう。
 
次に色を設定します。CenterとHiddenにそれぞれREDとGREENにしてみました。
 
線種を画層と同じくCenterとHiddenにしておきましょう。
 
 
設定し終わるとこんな感じになっているはずです。
 
 
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文字スタイル、寸法スタイル
文字スタイル
これはあまり変更することはないと思います。
メニューから「形式」の「文字スタイル管理」を選択します。コマンド名「STYLE」。ショートカットは「ST」です。
「新規作成」で新しい名前を入力します。「ビックフォントを使用」にチェックを入れます。
以上を適応して閉じます。文字スタイルはこのくらいでいいと思います。
※ビックフォントは日本語を表示させるために必要なフォントです。
※文字を多く使用する場合は「MSPゴシック」のようなTrueTypeフォントを選択しないほうがいいです。画面の再描画がすごく遅くなってしまいます。
※ここで「高さ」を入力しないでください。ここで文字の高さを変更してしまうと後で、寸法の文字を変更する時に面倒です。